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セカンドライフ (Second Life) は全世界で500万人以上のユーザー数を誇る、バーチャルオンラインゲームでネットワーク上の仮想空間「メタバース」!リンデンラボ社が運営している。 サービス内で使用されている通貨「リンデンドル」は、実際の通過に換金できる。もちろんセカンドライフ (Second Life) 日本語版もあります。 自分で作成した、分身キャラクター(アバター)を自在に操作して仮想世界で「第二の人生」が送れるゲームになっています。今までのゲームと違い新しい感覚の3Dオンラインコミュニティソフトで、歩き方も解説しています。
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アメリカリンデンラボ社が運営しているオンラインバーチャル世界のメタバースのセカンドライフ。700万人を超えているのが発祥のアメリカを中心にユーザー数です。3D化されている仮想空間です。ここでは、自由ですが個人の製作物の著作権、所有権が認められているのも他とは違った特徴です。ここでは、この3Dオンラインバーチャル世界への関心、きっかけ、導入などの調査をまとめてみました。3D仮想世界への関心は高いのです。けれども「参加するまで興味が沸かない」など関心とは相反する結果が返ってきました。空虚・洞窟などと言われたようにブームの落とし穴に警笛を鳴らすユーザーが多いのが現実だと思われるのがインターネットです。63.9%いたのがセカンドライフを知っていると応えた人です。何かと言うと雑誌やテレビが一番多く、セカンドライフを知るきっかけとなった事です。次いでネットというのが結果でした。ネットより雑誌やテレビの方が、影響力が高いというのは意外です。それに口コミの源である知人や友達から聞いたというのは2.4%とすごく少ないのを受けても利用者が少ない事が分かります。始めたきっかけも「話題になっているから」という理由が大半だったのを受けてもニュースによる影響が高い事が伺えました。何をしたらいいのか分からないとか動作が重いとかの回答が多かったが体験した人によってセカンドライフです。話題先行で中身を良く知ることができない事から空虚と感じる事も多いと思います。
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セカンドライフの公用語は英語です。ですから初期設定のときに環境設定で日本語に変換をしておく必要があります。翻訳アイテムを使用してチャット時に「英語⇔日本語」を同時翻訳する事も可能です。セカンドライフクライアントの日本語化全て英語表記となっているのがセカンドライフでの初期設定です。ですから言語設定で日本語を選択ます。それからメニューやメッセージを日本語表記してください。現在のセカンドライフの日本語版はベータ版です。ですから妙な日本語が表示されている箇所もあるとおもいます。言語設定は以下の様に設定してください。1.起動画面で、【Preferance】(下段中央~右側にあります。)をクリック2.【General】(左上)タブをクリック3.【Language】(一番下)から、「日本語」を選択上記の設定方法で日本語化ができます。翻訳機を装備すると、セカンドライフの世界で英語⇔日本語に翻訳してくれますので世界中の人達とチャットを楽しむ事ができます。翻訳機はこれを参考にしてください。・R246 DESIGN STORE ここへテレポートし、右に少しあるいて看板を見つけます。看板(無料)をクリックし購入します。自分の【持ち物】の中に「J2E interpreter」というフォルダがあったら購入完了です。フォルダーの中に「HOW TO USE」(日本語)があります。ですから参照してみてください。装着とクリックで使える翻訳機はすごく便利です。能力的にはまだまだです。けれどもうまく使いこなしてください。
セカンドライフ内では冒険をする事自体は自由です。けれども建物を建てたり、ビジネスを展開させたりするためには拠点とさせる土地を持つ必要があります。セカンドライフ内には「メインランド」と「プライベートSIM」という2種類の土地があります。MAP中央にあり、リンデン社が複数の島を管理しているのがメインランドです。ここの土地を購入するためにはプレミアムアカウントに申し込まなければいけません。申し込むとメインランドの「土地所有権」が得られます。この権利によりリンデン社が所有または管理している土地を購入する事ができます。土地を購入した場合は、毎月「土地使用料」という料金が発生します。これは土地の大きさによって異なります。【検索】 メニューの 【土地の販売】タブをクリックしてみてください。売りに出ている土地を見ることができます。メインランドの周辺に個人が所有している土地が点在しています。これをプライベートSIMと言います。ユーザーがリンデン社から購入した土地を販売したりレンタルしたりしている土地です。その費用はその土地の所有者に支払います。ベーシックアカウントのまま土地を所有できたりするところにあるのがプライベートSIMの魅力です。セカンドライフ内では土地を買ったり借りたりするのにお金を払います。オーナーの意向のまま言い値になるのが土地の値段やレンタル料などは相場と言うよりです。けれども月1,000円~5,000円位だと思いるのが大体です。支払方法も現金の方が主流となっているようです。
セカンドライフが人口増加につれてビジネスに乗り出しているのがメジャー企業です。世に知れる企業としてはトヨタや日産やデル、IBMなどが進出しています。近ごろではmixiが参入すると言う話も話の種になりました。セカンドライフ内で今、日産が所有する島の中では車の巨大自動車販売機があります。自動販売機ですので缶ジュースを買うように車が出てきます。トヨタが所有している土地では車に試乗する事も出来ます。ユーザーにとって生活の一部になっているのがバーチャル世界での買い物です。セカンドライフの世界ではどんな企業でもショップを持つことができます。けれどもネットショップとは違った店舗運営が必要とされています。セカンドライフをビジネスに役立てる場合に個性をよくわきまえておく必要があると思います。セカンドライフの世界では物価がすごく安いので現実の世界のように物販だけで利益を出すと言う事は難しいと思います。ですので、企業がセカンドライフを利用する目的としては利益ではなく「広告」として利用しているのが大半だと思います。セカンドライフ内で商品を実際にアピールし、利益UPに繋がってくると思います。トヨタの試乗場のようにユーザー参加型の広告場所を作る事も理想だと思います。良いもの、良い場所を作り上げてユーザーを集める事ができるようになります。セカンドライフの3D世界を利用すると、現実のWEB上では不可能だった商品アイテムが仮想世界では可能となり、現実のサイトと連携させビジネスを発展させていく事も可能だと思います。
セカンドライフの世界の中には通貨(「リンデンドル(L$)」)があります。この通貨で土地や服を買ったり、いろいろなアトラクションを楽しんだりする事ができます。これは現実の世界と同じです。相場は変動があります。けれども大体「1ドル=270リンデンドル=120円」逆に考えると「100リンデンドル=45円」というように考えられます。ですので、セカンドライフでお金を使うときの目安としては大体表示額の半分よりちょっと安めな位と考えると楽になります。セカンドライフのバーチャル世界の中にはクリエイター達のサービス精神でフリーのアイテムをセッティングしておいてくださっています。ですから十分にそれだけでも楽しむ事ができます。でも、やはり有料なのでお金がかかるのがやはり本当に欲しいなって思うものです。やはり現実世界でも仮想世界でも一緒なのです。大体の商品の相場は、 ○アバター達の服、アクセサリー類:50?300リンデンドル ○動物系のアバターのバーツ :500~1000リンデンドル ○アバターのスキン :1000リンデンドル上記は目安ですので参考程度にしてください。セカンドライフではアバターにお金をかける事で感情移入しやすくなりますがお金はかかります。でもそろえてしまえば、ほぼお金はかからなくなります。上記の理由から、換金しておく事をお薦めするのはだいたい1000円くらいです。1000円だと2000リンデンドル位です。けれども可能でしたら2000円程(4000リンデンドル)ほど用意しておいてもいいでしょう。が、計画的にお願いするのが使用の時です。
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