忍者ブログ
セカンドライフ (Second Life) は全世界で500万人以上のユーザー数を誇る、バーチャルオンラインゲームでネットワーク上の仮想空間「メタバース」!リンデンラボ社が運営している。 サービス内で使用されている通貨「リンデンドル」は、実際の通過に換金できる。もちろんセカンドライフ (Second Life) 日本語版もあります。 自分で作成した、分身キャラクター(アバター)を自在に操作して仮想世界で「第二の人生」が送れるゲームになっています。今までのゲームと違い新しい感覚の3Dオンラインコミュニティソフトで、歩き方も解説しています。
スポンサードリンク
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

何かと言うと一般にあるオンラインゲーム(MMO)の種類に属します。
セカンドライフもMMOということなのです。けれども通常のRPGとは違います。その違いと言うのはいったいなんなんでしょうか?
シナリオが存在していてその基盤の中でプレイを進めていくのが通常RPGです。しかしそれとは違ってセカンドライフはシナリオや目的が無く、箱という空間だけが提供されています。簡単に言ってしまえば、全てが自由に出来るMMOと言う事になるのがセカンドライフです。アバターと呼ばれるキャラクターが限定されている通常のRPGでは、他にやっている人達との差別化ができないんですね!
だから、なんとなく不満だなって思ったこともあるのではないでしょうか?
変更できる部分といっても、髪型や色、顔などがだいたい3~4種類ほどしかなかったりキャラクターが変えられないゲームがあったり、名前が変えられるくらいしか差別化ができなくて結構不満を抱えている人も多いと思います。そう思っている方に朗報があります!セカンドライフでは、髪型、洋服、体型、顔の形、など色々な部分を細かく変更したり調整したりできます。
この点は他のMMOと違ってすごいと思うんです。あとは、セカンドライフで稼いだお金が現実のお金に換金できるという点も見逃せません。これで億万長者になった方もいるみたいなので夢が広がりますよね~自分の創造したように好きなように出来るし、色んな可能性を秘めたゲームだと思うのがこのセカンドライフです。自分が思うように、色々楽しんでください。
PR
現在セカンドライフ内には色々な企業が島を作っています。その一つに3月末に「Nissan Altima Island」と言う島を日産がオープンさせました。インタラクティブ・アミューズメントパークという触れ込みで作られたのがここです。さっそく行ってみようと思ってFLYコマンドで空を飛んでみました。けれども誰もいない・・・何故?と思ってメインの広場を歩いてみるとかっこいいバイクに乗ったお姉さんが登場して、近くのパネルを眺めていました。お姉さんがバイクを降りていたので、ちょっと乗ってみたところ、「降りろ!」と叱られてしまいました。日産のコンパニオンかと思っていました。けれどもただの見物人だったようです。ちょっと気を取り直して、展示されているパネルを見に行きました。それで、見ただけなのにAltimaを一台もらえました。すごくラッキーでした。運転できるかもしれないと思って、とりあえず「wear」というのを選んでみました。そしたら・・・アルティマを着てしまいました!その後に、「Sit Here」というのを選んだら、車が上半身にめり込んだ状態のまま下半身が地面にめり込んでしまいました。ちょっと別な方を見てみたら同じ様な人がいました。ちょっと共感してしまいました。こういった共感がこの仮想空間のコミュニティを形成していくのであろうと思いました。他の島にも言って見ましたがやっぱり誰もいませんでした。寂しかったぁ。。。日産をはじめ、こういった企業が作った島々がセカンドライフ内にはいっぱい存在します。
昨今、セカンドライフに続々と進出している日本企業です。けれども 仮想と現実を繋いで市場の相乗効果を狙った動きが活発になってきたように思えます。先日、渋谷の交差点の街頭テレビにセカンドライフ内でロケをしたCMが流れました。映像の中身は、ワンピース姿の女性が、買い物、ドライブ、海辺で夕焼けを眺めるという感じです。思わず見入ってしまって将来セカンドライフをやって現実の世界と行き来したりするのかもと思ったそうがそれを見ていたある会社員の男性です。このCMを流したのはアパレル企業のパルコシティと携帯サイト運営会社のモバイルファクトリーです。仮想と現実の映像をCMとして放映する斬新さを狙ったと言います。パルコの店舗内に貼られているポスターも仮想世界の店舗に掲げているそうです。仮想世界の中で実写のポスターというのはすごく目立つものです。ポスターのそばでその水着を無料配布してみると、仮想世界の数千人の住人が着て帰ったそうです。他には旅行業界のエイチ・アイ・エスが出店しているそうです。セカンドライフ内に売り込みたい名所を仮想的に出現させているそうです。そこで体験することは、パンフレットでは味わえない体験だと思います。これで成功する事で将来商品化に繋がる計画だと思っています。例えばパラオや、スリランカなどにも日本人に知らないビーチリゾート地があるので、そこを出現させる事が当面の狙い目だと思います。他には百貨店の大手、三越なども売り上げアップに対して出店しているようです。
オンライン上で仮想世界を共有しコミュニケーションを図るという点でMMORPGもよく似ているのがセカンドライフです。けれども大きな違いがあります。下記に違いと特徴をご紹介します。セカンドライフには他のオンラインゲームと違いゴールや目標、シナリオが存在しません。他のオンラインでは、敵を倒したりアイテムを入手したりするなどシナリオが存在します。でもセカンドライフには特にゴールもありません。それから目標も定められていないです。ですから利用者がどういったことをしたいかで自由に決める事が出来ます。例えばです。けれども世界中の人々とコミュニケーションを取りたい、大金持ちになりたい、世界中を旅したい、ビジネスを起業して成功させたいなどです。このように、利用者の数だけ目標もあるのでものすごくいっぱいあるといっていいでしょう。セカンドライフの特色にセカンドライフ内にある全てのもの(オブジェクト)である建物や、品物などはユーザーによって作り上げられた世界だと言う点があります。食べ物や、乗り物、動物、仮想キャラクター、川、森、海、ビル、品物など本当に全てのものがユーザーの頭のなかから創り上げられたものです。ですから創造した分だけ世界が繰り広げられていきます。今までのMMORPGではユーザーがそのゲームの運営会社から与えられた世界で、与えられた道具を使って作るしかありませんでした。けれどもセカンドライフ内ではユーザー自身がアプリケーションに組み込まれているツールを使って何でも自由自在に作りあげることが可能となっています。
現在テレビや雑誌などで目にする事も多いと思いるのがセカンドライフです。これは、定年後に迎える第二の人生と言う事ではなく、3Dで表現された仮想世界で現実とは違う生活を楽しみましょうと言うネット上のオンラインサービスです。ここでは、セカンドライフの日本語版が公開されたのでこれからますます盛り上がっていくだろうと行く事でセカンドライフについてご紹介していきたいと思います。アメリカでリンデンラボ社がサービスを提供しているのが発祥です。アメリカでは2003年6月からサービスを提供しています。サービス開始当初は約250人ほどでした。けれども2007年7月にはユーザー数が全世界で800万人突破してしまいました。自分の化身であるアバターを操作したり、バージョンアップさせたりするのがユーザーで、セカンドライフ内で生活、コミュニケーション、仕事、趣味など楽しんでいます。セカンドライフ内には無料のアカウント、有料のアカウントがあります。無料で利用できるのがベーシックアカウント、月額料金を支払う形のものがプレミアムアカウントでアカウントには2種類存在しています。セカンドライフ内で利用するサービスによっては有料アカウントが必要な場合もあるのです。けれども無料アカウントのままでも充分に楽しむ事が可能となっています。ですから慣れるまでは無料アカウントで楽しんでいくのもいいと思います。セカンドライフ内にはリンデンドルという仮想通貨が必要です。けれどもこれは現実世界の通過で購入したり、実際にセカンドライフ内で稼いだりする事で入手できます。
最新トラックバック
ブログ内検索
アーカイブ

Copyright © [ セカンドライフ初めて講座 ] All rights reserved.
Special Template : シンプルなブログテンプレートなら - Design up blog
Special Thanks : 忍者ブログ
Commercial message : [PR]